小さい頃の思い出

3歳から5歳までばあちゃん家で育ち、保育園に通っていました。主にその頃の思い出話です。昭和の情景を懐かしんで頂けたら嬉しいです。

送辞の反響

保育園の卒園式で送辞を述べた。

 

ばあちゃんが様子を見に来てくれていて、

近くの人がすごく褒めていたと後で聞いた。

それを何回も話す。

 

「なんとまあ、悲しそうで心がこもっていた」

とのことだ。

 

多人数前で話したことはなく、

また、緊張した空気でもある。

 

堂々と卒園生に向かって話すのではなく、

下向きで自分のズックを見ながら弱々しいトーンで話した。

 

それが卒園式の送辞にマッチし、高評価を得た。

 

名送辞として語り継がれることになった。