2019-03-31 送辞の反響 保育園の卒園式で送辞を述べた。 ばあちゃんが様子を見に来てくれていて、 近くの人がすごく褒めていたと後で聞いた。 それを何回も話す。 「なんとまあ、悲しそうで心がこもっていた」 とのことだ。 多人数前で話したことはなく、 また、緊張した空気でもある。 堂々と卒園生に向かって話すのではなく、 下向きで自分のズックを見ながら弱々しいトーンで話した。 それが卒園式の送辞にマッチし、高評価を得た。 名送辞として語り継がれることになった。